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フィンエアービジネスクラス搭乗記 AY86便 ②

アペタイザーを頂いた後はいよいよお食事Time。
メインはサーモンをチョイス。見た目通りのクリームソース。
ただ、アペタイザーの後30分ほど出てくるまで時間が掛かったので少し間延び。
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お腹もいっぱいになって眠気が出てきたのでしばらく寝ているとそろそろブラインドも開けられて到着前の食事タイムに。
朝から担々麺食べてシャンパンとワインを飲んでご飯食べてまたご飯・・・
何と不摂生な一日なんだろうか・・・・

A350のマップ。↓目的地まで2時間!!
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光の関係上うまく撮れなかったけど、二食目はヌードルをチョイス。
香辛料も日本人の口に合うマイルドなものでぴりりと胡椒も効いていておいしく頂く。焼きそばとパンを一緒に食べるのは若干抵抗があったものの、「焼きそばパン」だと思って頂き完食!!
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A350はルートマップも秀逸で、機外のカメラもバラエティに富んでて面白い。

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そろそろヘルシンキ。タイヤを下ろした状態でまもなくランディング!

無事定刻前にヘルシンキ国際空港に到着。

☆フィンエアービジネスクラス総評☆
北京空港のチェックインから搭乗まで流れはいまいちだったが、空港側の問題なのでいかんともしがたい。ただ、無愛想な外部委託のグランドさんは改善の余地がある。

機内食はあまりいい評判は聞かなかったが、いい意味で機体を裏切るクオリティ。
CAも日系ほどではないがほどよくケアができ好印象。

エンターテイメントは残念ながら貧弱と言わざるを得ない。日本語対応の映画が2本と少なく、例えば英語が分からなくても楽しめる「Mr.ビーン」などのコンテンツ(キャセイではやってた)もなく映画に期待して乗る人には物足りないと思う。

機材は最新鋭のA350で快適、シートも完全にフルフラットになる上、足下のスペースもゆとりがあり、10時間以上のフライトでも疲れる事なく快適に過ごせるだろう。
<GW北回り欧州紀行 その1へ続く>

 

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